10:00 ~ 10:10

開会式 大会長挨拶

10:10 ~ 10:40

一般演題3題
座長:撫中 由香(済生会福岡総合病院)
 

10:40 ~ 12:20

パネルディスカッション 「わたしのキャリア形成」
座長:矢野 聡子 (茨城県立医療大学 認定看護師教員過程 専任教員)
趣旨:
近年、食支援への関心が高まり、認定看護師の担う役割がより重要視されている。認定看護師といえども、その年齢層や経験年数は様々であり、個々の役割を担いながら組織での活動に従事している。一方で、求められる役割の困難さや対応策に悩み、葛藤が生じることも多く、時には自身のキャリア形成にも影響を与える可能性がある。このパネルディスカッションでは、対象者の尊厳とQOLを踏まえた食支援への取り組みについて、様々なフィールドで働く認定看護師から発表していただく。認定看護師が行う食支援にはどのような意味があるのか、どのようなことに困難を抱えているのか、工夫していることは何か、などについて本音で語り合う時間としたい。
・宮田 法(寿量会 熊本機能病院)
・天満 美樹(新生会第一病院)
・阿部 世史美(大分大学 医学部 看護学科助教)
・前田 純子(保険外看護サービスRamm‘s代表)
・中野 みさと(知多厚生病院 訪問看護ステーション師長)
 

12:20 ~ 14:00

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ランチョンセミナー
座長:松尾 晴代(鹿児島市医師会病院)
高畠 英昭 先生(長崎大学病院 リハビリテーション科教授)
 

14:00 ~ 15:50
1人20分
討論20分

シンポジウム 「病院から地域へ看護師に望むこと」
座長:青山 寿昭(愛知県がんセンター 看護師)
趣旨:病院と在宅では、医療提供の状況や環境が全く異なり、様々な疾患や年齢層の方が対象となるため、1職種1施設だけの支援ではなく、地域のサービスや他職種と連携して療養者を支援する型へと形態、機能が変わりつつあります。特に、摂食嚥下障害時の食支援の考え方は重要であり、「嚥下調整食」「食事介助法」「誤嚥予防」などに対して、いかに連携を行うべきかについて看護師が担う役割や期待は大きいと考えます。対象者の「食」を通して、今後どのように個人と組織で食支援を実施していくべきか、看護師に何が求められているのか、などについて複数の専門職からご提言をいただき、参加者と共に検討する時間としたいと思います。
・菅 聡先生(関愛会 坂ノ市病院 病院長)
・今尾 顕太郎 先生(別府大学 社会福祉士 大分市MSW協会副会長)
・和田 光代 先生(へつぎ病院管理栄養士 栄養管理室室長)
・田口 義久 先生(介護老人保健施設 末広荘 副施設長 言語聴覚士)
 

15:50 ~ 16:20

一般演題3題 
座長:山田 吉里子(敬愛会 沖縄中頭病院)
 

16:20 ~ 16:50

総会
 

16:50 ~ 17:00

次期大会会長挨拶
 

18:00 ~

懇親会 司会:加藤 節子 沖縄チーム